2学期制、3学期制におけるよくある誤解

2学期制と3学期制が混在している地域で学習塾の先生だった頃。

 

3学期制の子が2学期制の子に

「いいな~~、うらやましいな~~テスト少ないから、テスト結果で親に怒られる回数少ないやん~~」と言っていました。

 

(3学期制は1学期の中間、期末・2学期の中間、期末・3学期の学年末の計5回)

(2学期制は前期の中間、期末・後期の中間、学年末の計4回)

 

ただ、ここで注意してほしいのが、2点あります。

 

実は

①2学期制の方がテスト範囲がかなり広くなる

②受験学年(中3)において、3学期制と比べ、受験に直接影響を及ぼす試験の回数が1回少なく、3学期制の生徒に比べ不利になる。

 

要は

①コツコツ勉強して単元理解を定着させないと定期テストに対応するのが困難

(テスト前だけ勉強して成績を取ることが困難。仮に中1で取れていたとしても、勉強の難易度が上がっていくので中2中3では成績が下がっていく)

②中3の成績は定期テスト1つのミスが内申にかなり響く。ミスを挽回しにくい。

 

よって、2学期制の子は準備力が必要になってきます。

春日市、春日サンサン塾の周りの中学校は2学期制です。

 

ということは、3学期制の子よりも、心して勉強に励むことが必要です。

 

しかも、春日市の子は部活に忙しい(野球、テニス、吹奏楽、陸上など)

ので、勉強と部活の両立は大変だと思います。

 

部活ばかりで、結局、行きたい高校に行けなかった~あの時もう少し勉強していれば、

というご家庭もたくさん見てきました。切ない気持ちでした。部活がんばっていたことを

知っていたので。

そういう思いはしてもらいたくない。

 

部活に頑張りすぎて、行きたい高校を受験できなかった~なんて後悔しないように

今から効率的な勉強習慣をつけていくことが大事です。