塾に強制的に行かせることの賛否

個人的には塾に強制的に行かせることには反対です。

本人がやる気がないのに行っても無駄だと感じるからです。

 

ただ、だからといって塾に通う機会を与えないのもどうかと思います。

ひとつの選択肢として塾というツールを示し、その子に合うかどうかは

本人にゆだねる。

 

環境を与えてあげるということこそ、

周りが子どもたちにできることなのではないでしょうか?

 

身の回りにはいろいろな勉強法にあふれています。

塾、教材、家庭教師、通信添削、、、

 

だからこそ、その子に触れさせる機会を作って、

あとは本人の意見を聞いて試してみる。

それがいいと思います。

 

以下、

自立できる子供に育てる教育法 その1より

  • 子供「家庭環境」「愛情」「周りの環境」を、える

 

供を自立させるときには、花を育てるときと同じです。

家庭環境は、花を育てることと同じなのです。

 

花を育てるには、土が必要です。

水が必要です。

日光が必要です。

タネが必要です。

 

これを家庭環境に置き換えてみましょう。

土は「家庭環境」。

水が「愛情」。

日光が「周りからの影響」。

タネが「子供」です。

 

子供を自立させたいと思うのであれば、まず花を育てるにはどうすればいいのかを考えればいいのです。

 

花を育てるときに、芽が出たら、無理やり引っ張って大きくさせるのではありません。

土と水と日光さえ与えていれば、自然と自分から成長します。

 

今の親は、自立させようと、子供にあれこれ押し付けています。

「塾に行きなさい、ピアノを習いなさい、名門校に通いなさい、勉強しなさい」

といった感じで、子供たちに強要させています。

 

子供が自分から進んで行っているのなら、いいのです。

問題は「無理やりさせている」ということです。

 

それはまだ小さな花の芽を手で引っ張って、無理やり伸ばそうとしているかのようです。

花を育てるときに、やっと出てきた芽を大きくさせようと芽を引っ張っては、芽がちぎれます。

 

花を育てるときには、土と水と日光だけでいいのです。

それだけで、後は植物が自分から大きくなります。

与えるべきことさえ与えられていれば、後は自分の力で、タネは芽を出し、茎を伸ばして、ぐんぐん成長します。

供が自立するために親がすべきことは、家庭環境(土)と愛情(水)と、周りの環境(日光)を与えるだけでいいのです。

 

この3つが、健全に与えられてさえいれば、子供は自分から自立します。

自分から勉強に興味を持ち、自分から勉強しにいきます。

親がわざわざ強要させることはないのです。

与えることさえ与えられていれば、子供は自分から自立していくのです。