子どもがかしこく育つリビング

コラム Vol. 5 子どもがかしこく育つリビングより

 

こんにちは!東大脳をラクラク育てたいママの味方、プレシャス・マミーメンターコーチの谷あゆみです。

 

いよいよ12月、今年も残すところあと少しになりました。
クリスマスの飾りはもうお済みでしょうか?
雪の多いところに住んだことがないので、普段は雪が積もると困ってしまうのですが、クリスマスの時だけは別。

勝手な話ですね(笑)

 

さて5回目は、子どもがかしこく育つリビングについてです。
「子どもがかしこく育つおうち」などと聞くと、どんな子ども部屋にしたら勉強してくれるのか、なんて考えてしまうかもしれませんが、東大脳子育てで一番こだわるのは、子ども部屋ではなくリビングなんです。
なぜなら、起きている間、小学校くらいまでの子どもたちはリビングにいる時間が一番長いからです。

ですから、そのリビングをいかに工夫するか、そして居心地良くて安心感のあるところにするかが、脳と心の発達に大事なポイントなのです。

 

「えっ? 安心感? 居心地? それで脳が育つの?」と思いましたか?

そうなんです。
ホッとして、気持ちが落ち着く、守られている安心感があれば、何かに集中することもできますよね。
そして家族がいつもそこに集って、親が仕事をしたり、読書をしたり、学んでいる姿を見せることが「勉強しなさい!」と口で言うよりずっと効果的なのです。

何しろ子どもは、育つ課程でいつも目にしているもの、いつも行われていることを「それが当たり前だ」と思うのですから。

では安心感があって、親の姿を見せながら自然とやる気にさせるリビングとはどんな工夫をすればよいでしょうか?

それはハード面とソフト面、2つの面があります。
ハード面では前々回に書いた五感を養う間取りやデザイン、材質のことになります。
ソフト面とは親子の関係のことです。

どんなにハード面で工夫しこだわったおうちに住んでいたとしても、夫婦げんかが絶えない、コミュニケーションがない、いつもガミガミ言われる、ママがイライラしている…
そんなお家では帰りたいと思えませんし、安心感は生まれませんよね。

親の状態が子どもにもたらす影響については、以前お会いした、非行に走った子どもたちを更生させるNPOの理事長さんがおっしゃっていました。
「子どもが非行に走る原因はただ一つ。夫婦の不仲です。」と。

それ以外にも、えてして教育熱心なご両親を持つお子さんは、問題行動を起こすことが多いようです。
なぜならば、「正しい子」、「いい子」であることを要求されるからです。
それは子どもにとってとても窮屈なことなので、くつろぐどころか、ビクビクしたり緊張したり、そんな雰囲気がリビングにあれば、子どもは部屋にこもりたくなるでしょう。

親の思った通り、都合よく動く「いい子」に育てるのではなく、子どもが本来持っている個性を尊重してのびのび育てることが、最も大切なはずですよね。

何かができるからよいのではなく、成績が良い子だから価値があるのではなく、言うことをよくきくからいい子、なのではありません。

自分の子どもとしてこの世に生まれてきてくれたこと、自分を親に選んでくれたことに感謝する、その気持ちを忘れないでください。

そうすれば自然と、その子の魂を輝かせる子育てができるはずです。
そして親が常に謙虚に感謝する姿勢を見せていれば、子どもにとってもそれが当たり前になります。

リビング
リビング
リビング
リビング

小学校、中学校になっても子どもがそこにいて、いつも集っているリビング。
広めのお部屋に大きなダイニングテーブルがあり、お父さんが仕事をしていたり、新聞を読んでいる隣で、子どもたちが勉強したり、読書をしたりしているリビング。
キッチンでお料理や後片付けをしているおかあさんに、今日あったことを自然に話せるリビング。
大きな本棚があって、みんなの本がそこで一度に見られるリビング。
勉強したくなったらそこですぐできるようなスペースがあるリビング。

それになんといってもママの笑顔が一番ですから、お掃除やかたづけがしやすく動きやすいリビング、という要素も欠かせませんよね。

みんなが一緒にいることで、お互いの気持ちがよくなり知識や世界が広がっていく、そんなリビングなら最高でしょう!!

 

 

以下、塾長より

 

春日市/下白水北/ルミエール近

学習塾/個別指導/春日サンサン塾 塾長です。

 

 

確かに、リビングって大事かもしれません。

 

今になって思い返せば

塾長が小学生の時

リビングで勉強していました。

 

あの空気感での勉強、好きだったなあ。