自信をもって生きるには

ラジオで語った「自信をもつ方法」が話題!星野源が繰り出す名言8選より

 

俳優、ミュージシャンとして活躍中の星野源!

 

エッセイやコラムニストとしての一面も持つ星野さん。

AERA、TVブロス、ダ・ヴィンチなど、多くの雑誌で連載を抱えています。

また、自身のエッセイ集は10万部を越えるセールスを記録し、出版界からも注目される存在です。

 

そんな彼の文章からも、自身の人生観がうかがえる発言があります。

 

「なにげない日常の中に素晴らしいものがある」どや顔でそんなことを言う人は苦手です。

「なにげない日常」の中には「なにげない日常」しかない。
素晴らしいものなんてない。

その中から素晴らしさ、面白さを見いだすには、努力と根性がいります。黙ってても日常はおもしろくなってはくれない。見つめ直し、向き合って、物事を拡大し新しい解釈を加えて日常を改めて制作していかなきゃならない。毎日をおもしろくするのは自分自身だし、それをやるには必死にならなきゃ何の意味もない。

つまり、一生懸命生きなきゃ毎日はおもしろくならないってことだ。

 

出典星野源エッセイ集「そして生活はつづく」(文春文庫)あとがきより

 

 

ワーカホリックという言葉がありますが、やりたいことを一生懸命やることは、果たして病気なのでしょうか。これを一生やり通せるなら、僕は進んで病人になる。

 

出典星野源エッセイ集『働く男』より

 

 

音楽業、俳優業、文筆業…様々な面をもち、それぞれのジャンルで大活躍をしている星野さんですが、これまでの道のりは決して楽なものではありませんでした。一度は死を覚悟した、そんな窮地を乗り越えた過去があります。

 

「地獄はここから。」死を覚悟した闘病生活…

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2012年、レコーディング終了後に「バットで頭を殴られたような痛みとともに、立っていられなくなり」救急車で運ばれた星野さん。病院で告げられたのは「くも膜下出血」という病名でした。術後も続く激しい苦痛と、ベッドから起き上がることも出来ない精神的な疲労で「死んでしまいたい」と発作的に考える日々だったそうです。

そんななかで「生きることは死ぬことよりもずっと苦しい」ということに気づいたと、自身のエッセイ集のなかで語っています。

 

死ぬことよりも、生きようとすることの方が圧倒的に苦しいんだ。生きること自体が、苦痛と苦悩にまみれたけもの道を強制的に歩く行為なのだ。だから死は、一生懸命に生きた人に与えられるご褒美なんじゃないか。

そのタイミングは他人に決められるべきではない。寂しさはともだちである、絶望はたまに逢う親友である。楽しい地獄だ。地獄はここから。

出典『蘇える変態』星野源著(マガジンハウス)より

 

 

2度の入院・活動休止を経て、見事復活をとげた星野さん。「これからを一生懸命生きる」という気持ちを、インタビューでも語っています。

 

寂しすぎるって言って死んでも、死んだ後も寂しいんじゃないかと。だったら今頑張ろうかな。

出典雑誌「bridge」2012年12月号インタビューより

 

 

人に迷惑がかからないことであれば、どんどんやったほうがいいなって。だって、もうすぐ死ぬぜ、っていう。どんなにうまくいっても、あと何十年で死んで、無になるぜって。だから、これからもいろいろやりたいです。出典 http://natalie.mu

 

以下、塾長より

 

他者というフィルターを通して

自己を再発見するのと同様に

 

死というフィルターを通して

生を再発見すること

自信をもって生きることにつながるのではないかと

思います。

 

終わりが見えているからこそ

頑張れることもあると思います。

 

「今、なんだか頑張れてないなー自分、頑張んなきゃなー自分。。。」

という人がいるのなら

 

一度「終わり」を意識すると良いと思います。

 

「終わり」を意識した時点は、自分の中の「始まり」のとき。