子どもの悪いところばかり目についてしまうのですが

【テキトー母さん流☆子育てのツボ!】#32 子どもの悪いところばかり目についてしまうのですが

より

 

第32回は『プラス思考で、いつも笑顔でいられないのですが』の疑問にお応えしましたが、第33回のテーマはこちら。

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短所は長所だったりします

子育て真っ最中の時は目先の現象に振り回されてしまいます。だから、つい周りの子と比べて「出来た、出来ない」と比べては嬉しくなったり落ち込んだりします。

でも、ダメに見える部分も長い人生で見たときは強みだったりします。

例えば“椅子にじっと座っていることが出来ず落ち着かない”ことも見方を変えれば“いろんなことに興味を持ち好奇心旺盛で行動力がある”と捉えることもできます。

学校教育は一斉指導なので、どうしても“右にならえ”でみんなと同じような行動を求められます。席を立つなど勝手な行動をすることは困った行動とみなされます。

もちろん、集団の場でのしつけは大切ですが、大人になると“周りと同じようにする”、“思ったことを行動に起こさない”などの姿勢はマイナス要素になることもあるんですよ。

 “ベンチャー企業の社長は幼い頃、落ち着きがない子どもだった”とか、“料理人は舌が敏感で味がわかるので、偏食だった”ということもよく耳にします。

 

試してみて!「子どもの短所10個を強みに変える」リフレーミング

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子どもの短所と思われる部分を強みと捉えてみましょう。これを心理学の専門用語で“枠組みを変えること”から“リフレーミング”と言います。

(1)騒がしい

○元気がある

○明るい

 

(2)落ち着きがない/集中力がない

○好奇心旺盛

○興味津々

○エネルギッシュ

○行動力がある

 

(3)直ぐに怒る、切れる

○エネルギーがある

○立ち向かう気力がある

 

(4)しつこい

○粘り強い

○諦めない

 

(5)アレルギー体質がある

○食生活、環境に気を付けるようになる

○料理が苦手なママが少しはやるようになる

○主婦の鏡になる

 

(6)おちゃらけている/ふざけてばかりいる

○面白い人

○愉快な人

○お笑い芸人の素質がある

 

(7)だらしがない

○神経質ではない

○おおらか

 

(8)ボーッとしている

○マイペースで人に流されない

 

(9)好き嫌いが多い、偏食である

○味覚が過敏でまずいと感じる感覚が鋭い

○舌が繊細でこえている

○将来有名シェフになる素質がある

 

(10)お姉ちゃん(お兄ちゃん)の真似を直ぐする

○人に関心がある

 “こじつけている”“自分の都合のいいように解釈している”感じがしてもリフレーミングをしてみてください。すると不思議なことに目の前で起こっている悪い行動も良い行動に見えてきます。すると叱る回数も激減し、褒める材料が増えてくるはずです。

わが子に対して気に入らない短所をまず書き出してみましょう。それを長所に書き換える作業をしてください。これだけで不思議と?る回数が減りますよ。

 

 

 

以下、塾長所感

 

ピンク色の象の話を聞いたことありますか?

 

ピンク色の象を思い浮かべたらいけません!

と言われるとします。

 

どうですか?

 

ピンク色の象を思い浮かべませんでしたか?

 

~してはいけない、~するなという否定の言い方は

逆に~を印象付けるのです。

 

たとえば、スーパーに子どもと行ったときに

子どもが走ったとき、親としてどう言いますか?

 

この時、「走っちゃダメ」は

ダメです。

 

ここで言うべきことは

「ゆっくり歩こうね」が

正解です。

 

否定語を使うより

肯定語を使いましょう。