読むとすぐに勉強のやる気が出る3人の偉人のエピソード3

読むとすぐに勉強のやる気が出る3人の偉人のエピソードより

 

3. 山中伸弥:悪い事の後には、必ず良いことがくる。

 

山中伸弥は2012年「成熟細胞が初期化され多様性をもつことの発見」によってノーベル生理学・医学賞を受賞しました。そんな山中には、2度の挫折と、それを乗り越えることが出来た1つの考え方がありました。

 

3-1. あだ名は「ジャマナカ」、うつ病に・・味わった2度の挫折

ノーベル賞という輝かしい賞を受賞した山中ですが、決して全てが順風満帆だった訳ではありません。彼は、人生で2度大きな挫折を味わっています。

 

1度目は研修医時代の時です。

医学部を卒業した山中は、小さい頃から夢だった整形外科医になるために大阪にある病院で研修医として働く事になります。

そこに待ち受けていたのがこの世の物とは思えないくらい怖い先生”でした。山中は、鬼のような先生にビシビシと厳しく指導を受けました。

 

しかし、山中は不器用だったため、手術が得意ではありませんでした。うまい先生だと20分で終わる手術が2時間かかってしまうこともありました。

 

そこでついたあだ名がジャマナカ。山中は自分に医者としての才能がないと思い悩みました。そして、夢だった医者の道を諦め、研究者の道へと舵を切る事になりました。

 

2度目は、家庭の事情でアメリカから日本に場所を移して研究を始めた時です。アメリカでの研究で、ES細胞の研究がようやく軌道に乗ってきたものの、子供を日本の小学校に通わせるために、日本に帰って実験を続ける事にしました。

 

しかし、研究費も研究環境も良かったアメリカに比べ、日本では研究予算も十分にもらえず、実験用マウスも自分で世話をしなければいけない環境におかれました。500匹程のマウスを1人で世話をしているとき、ふと「自分は何をしているのだろう。」と思ったそうです。

 

その上、周りの理解も決して良いとは言えませんでした。「医学部なら医者になった方が良い」や「ネズミの研究は役に立つのか」と周りの人には言われたそうです。

周りからあまりサポートを得られず、もう学校に行きたくない、朝起きたくないという状態が続いたそうです。

 

3-2. 山中を成功へと導いたある考え方

そんな山中が、挫折を乗り越えられたのは、ある1つの考え方を持っていたからです。それは、万事塞翁」という考え方です。

世の中にはいい事と悪い事は交互に起きるものだから、悪い状態の後にはきっと幸せが訪れます。だから、1つ1つの事に一喜一憂していても仕方ないという考えです。

 

その考え通り、挫折したすぐ後に、なんと人間のES細胞の作成に成功したのです。そして、最終的にノーベル賞を受賞という成功を勝ち得ることが出来ました。

出典:ノーベル賞・山中伸弥氏「手術がヘタで、“ジャマナカ”と呼ばれてた」 挫折したことがiPS細胞研究につながる(http://logmi.jp/37151)

 

おそらくこのブログを読んでいる方はやる気がない自分に焦りやイライラを感じていると思います。

やる気が出ない理由は、テストでなかなかいい点数が取れなかったり、自分が今やっている勉強に確信が持てなかったりというのが根底にあると思います。人間誰しもモチベーションを常に高く保つのは難しいです。

だから、やる気が出ないからいって、現実を逃避するのではなく、目の前のものを1つ1つこなしていく事が大事です。悪い状態の後は必ず良い状態がくると信じて、勉強していればきっと合格への道が開けると思います!

 

 

以下、塾長より

 

どんなに偉大な業績を残したひとにも

苦しいことがあったんですね。

 

どんな人にも苦しいことはあるのかもしれませんが

その状況の時に自分自身がどう考えるのか

どう行動するのかが重要な気がします。

 

塾長自身、苦しいな、厳しいなと感じたときには

とにかく行動してみることを実践しています。

 

悩んでいる暇があれば、即、具体的な行動!!