食事傾向を変化させたら、問題行動が改善される?

今回の話題は「食事傾向を変化させたら、問題行動が改善される?」

について。

以下、蓼科笹類植物園HPより引用

いま、見直したい穀菜食

登校拒否児や凶暴な子供が、食事の改善によって健全な状態に立ち直ったという報告は、枚挙にいとまがありません。この機会に、食生活を考え直してみてはいかがでしょうか。
まず、最初に取り組みたいのは、砂糖(とくにビタミンやミネラルをほとんど含まない白砂糖)の摂取を減らすことです。甘い清涼飲料の代わりに麦茶や牛乳、水を飲むように指導し、甘いお菓子の買い置きもやめましょう。

砂糖の摂取が減るだけで、低血糖による精神の不安定が解消されますし、砂糖の脱カルシウム現象やビタミンB1の消費を防いで、カルシウムやビタミンB1不足によるイライラも解消される期待が持てます。
次に実行したいのが、インスタント食品やファーストフード、加工肉などをできるだけ減らすことです。リン酸塩の摂取を少なくなれば、カルシウムや亜鉛の損失もわずかですみます。

ここで、もう一度見直していただきたいのが、主食です。主食は、米、パン、めん類などですが、現在流通しているものの大半は精白・精製してある製品です。これらは微量栄養素がほとんど含まれないうえに消化が早いので、血糖値の急激な上昇を招いて、結果的にはアドレナリンの分泌による精神不安をもたらすことにもつながります。玄米や三分づき米、あるいは全粒粉のパンやめん類に切り替え、芋類も食卓にのせる回数を増やしましょう。

これに加えて、不足しがちな野菜類、とくに微量栄養素が豊富な根野菜をメニューに取り入れれば、ほぼ万全。食事が心を支配することもあるということを、ぜひ心にとめて置いてください。

 

以上。

こどもたちは、いらいらしたくてイライラしているわけではありません。食事の影響もあると思います。

ここで、ご家庭出来る努力は、砂糖の量を減らすこと、インスタント食品・ファストフードを極力取らないこと、健康的な食生活。

わが子よ、身も心もすくすく育っていってほしいというのは誰もが思うところではあると思います。しかし、いろんな困難があることも。見つめ直す材料のひとつとしての「食生活」は意外な盲点かもしれません。